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君の世界を守るため
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| 作詞 アズミン |
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世界が輝きを失っても 僕の存在は変わらない
奪われた地平の果て その先に見える光は、君のために
空っぽのまま捨てられた理屈も
塗りつぶされた自由も すべては生きるための力
見上げた空に打ち上げた願いを
一つ一つ言葉にしてつなぎ合わせた未来
僕が掴み取るのはいったいなんだろう
世界が輝きを失っても 僕の存在は変わらない
奪われた地平の果て その先に見える光を、君のために
捧げよう 孤独に誓った約束 今動き出す
写真の中で囁いた優しい言葉は
時の流れにさらわれて 偽りの真実になる
何が正しいかなんて誰にもわからない
見つめるのは自分自身 その証明
僕が見たのはわがままの夢なのか
世界が輝きを失ったとき 僕の命は消えたんだ
仮初めの命の中 その目に宿る力で、君を守る
奪われよう 変わらない願を引き換えにして
夢の中では ありきたりな人生を
君のそばで 魅させて
世界が輝きを失っても 僕の存在は変わらない
奪われた地平の果て その先に見える光は、君のために
捧げよう 孤独に誓った約束 今動き出す
鼓動の始まりが全てを決める
君を守るために奪われよう 今奪い去る
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