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雨恋
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| 作詞 さくらゆき |
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『雨恋』
町に雨が降り注ぐ
傘もささず歩く帰り道
今日みたいな日はあの時のこと
ふと…思い出すね
歩道橋から見える傘の虹
鉛色の空を明るく照らしてくれるの
ねぇ、君は覚えてますか？
去年の夏 雨が降った日のことを
初めて伝えた君への想い
一度も忘れなったよ
「ダイスキ」
町に雨が降り続く
傘を閉じて走る日常
雨の雫と共に君との想い出が
ふと…蘇るの
ねぇ、君は知ってますか？
君から幾つもの幸せ 貰ったことを
初めて過ごした君との日々
一度も忘れられなかったよ
「アイタイ」
私は進み、君は止まる
いつの間にか君を追い越して
手を伸ばしても届かなくて
立ち止まることも叶わない
それでも前に進まなきゃ
必ず意味があると信じて…
ねぇ、君は覚えてますか？
去年の夏 雨が降った日のことを
初めて伝えた君への想い
一度も忘れなかったよ
「ダイスキ」
ねぇ、君は知ってますか？
君から幾つもの幸せ 貰ったことを
初めて過ごした君との日々
一度も忘れられなかったよ
「アイタイ」
「アイシテル」
永遠に……Ah…
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