|
|
|
幸〜シアワセ〜
|
作詞 タニムー |
|
君がいつも見ているアスファルトの光は単に反射しているものじゃなく本当に小さな幸せだった
そりゃそうさ みんなも気付かず歩いてるのに悲しみも苦しみもないのは紛れもない幸せだから
笑われるってわかっているのに強がって嘘をついたり
感じたままを吐き出して大切なもの逃げたり
わかっているから笑ってみる でも結局自分偽ってる
誰もが捜している 目を凝らしてるのに見えないの
生まれた時から決まってた 運の多さは違うけれど
ゆくこの道のりは皆同じ 残した足跡は今となり
たくさんの試練・壁越えた心の中で輝き光ったものを
僕らは幸せとよぶんだね
神がいつも持ってる掌の光は常に握っているわけじゃなく人々に与える幸せだった
そりゃないよ 誰もが自分に届いてくると期待していたいだけ 頑張った証だけが幸せだから
年負うごとにふえる荷物が押しつぶしていく過去の記憶
笑顔も優しさも投げ出してまた忘れてしまった努力
黙っているから溜まっている気持ちをおさえた顔に出てる
僕だって見上げてる 祈っているのに聴こえないの?
「自分だけ・・・」ってまた決めつけて 「不運だね」ってまた笑われる
だけどまだまだ満ちていないだけ ついた膝何度も立ちかけ
こぼした水滴いつか実を結び 吐いた言葉逹気を利かし
さあ今だ幸せ降りてこい
上から見ても下から見ても同じ表情
前から見ても裏から見てもいつもきれいに立ってる「幸」にはかなわない
誰もが捜してる 目を凝らしているのに見えないの
君が行ってきたその意味が今日になってわかるはず
かがんでみれば見つかるし 微笑まれれば与えられるし
太陽の光浴びたシアワセに涙はもう乾いたよ
生まれた時から決まってた 運の多さは違うけれど
ゆくこの道のりは皆同じ 残した足跡は今となり
たくさんの試練・壁越えた心の中で輝き光ったものを
僕らは幸せとよぶんだね
|
|
|