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ハイタッチ
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| 作詞 太壱 |
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かれこれ何年やってきた？
何もかも 知りあってる 幼なじみ
川に映るように こだまが呼ぶ声
今では戻せぬ 過去の傷跡や後悔
雲から見る 世界なら見えぬものまで気付けた
ハイタッチしたら仲直りできる
ケンカをしても 言葉がなくても また笑える
かたちだけにこだわらないこと
こぼした涙 今も覚えてる
いつも そばに あなたがいてくれたから
季節に身をゆだねる
子供たちが 少しずつ世界になれてく
子守唄が2人を 眠りにつかせる
時経ち忘れる 雨に濡れてはしゃぐこと
それでも今 それぞれがそれぞれの道をあゆむ
遠くへ 全力で走るたびに
思い出される 光が照らしてる 手をかざして…
旅路で 見つけたきれいな花は
昔にあなたと 摘んだ花だった
とても なつかしい 気持ちになれた
手に届くほどだったから 些細なことが言えなかった
心の奥の掌にしまった 感謝の言葉を
ありがとう
ハイタッチ と共に添えた一言
あなたは笑顔で 微笑みをくれた 目を背けず
無傷が恐れを運ぶのならば
光の見えない 世界で必ず
強くなって ふるさとで風を浴びたい
ハイタッチ…
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