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天使の憂鬱
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作詞 Naru |
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灰色の空 俯く天使
啼いたカナリアは 紅い眼をしてた
羽も全てもぎ取られて
飛べない只の廃人
絡まった足と手 握りしめたその掌に
あったものは 十字架のピアスだった
世界は廻り出す 僕を中心に?
嗚呼、あぁあぁあぁあぁあ…
止まらぬ鼓動が、蝕む体を
そして何もが 消える道に
蒼く澄んだ その眼は
貴方が知ってた 本当の現実
その世界に何が映る?
それは自分で押し自(ころ)す
縛られた心に 何が残ってんだ
指先伝わる 以心伝心感じる
中に秘めたのは 苦しい過去だった
嗚呼、あぁあぁあぁあぁ
悩み もがき 独りで死ンデク
有難うの言葉も言えない…。
昨日を知ってる 全てを知ってる
犯した罰には もう逆らえない
肴の傷らは 朽ち果てた緑に
知らんぷりの合図が鳴った
どれだけ、悩んだって
腐くなるだけなら
捨ててしまおう 過去を…
(It can worry. It can worry. It blames, before disappearing. It blames. The rest is your freedom in slight struggle painfulness. Now, I will go.)
灰色の空 俯く天使
啼いたカナリアは 紅い眼をしてた
羽も全てもぎ取られて
飛べない只の廃人
昨日を知ってる 全てを知ってる
犯した罰には もう逆らえない
肴の傷らは 朽ち果てた緑に
知らんぷりの合図が鳴った
これで終わりだ…。
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