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好嫌い。
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作詞 をるか |
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それでもキミが好きだった
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1、夏のけだるい午後
湿気と暑さでイライラしそう
だがクラスに2つのオアシス
マドンナと委員長
大人の危ない色気より
メガネのシンプルな香りが好きで
何気に危ないキミの仕草で
つい前のめりになってしまう
多くがマドンナに
鼻を伸ばしていた頃
ボクは委員長に
背を伸ばしていた
追いつくのに必死で
やったことのないこともして
どんな目で見られても
ボクの目にはキミしかなかった
☆ 好きだったんだ
キミのこと
好きだったんだ
キミ全て
好きだったんだ
キミだけが
好きだったんだ...
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2、次第にキミが近づいて
すっかり違う意味でアツイ
今年の夏は特別な
約束していた
気にしすぎて早とちり
ずっと汗さえ我慢して
見逃さずに待っていた
待っていた
消えてしまった
キミがもう
消えてしまった
キミがいない
消えてしまった
白黒(モノクロ)の
笑顔残して...
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カスカスな目をなんとか閉じて
淡茶(セピア)の夢を見た
そこでもキミが笑ってた
そっちのままでいたかった
ただそこのキミはヘンテコで
ボクの知ってる笑顔じゃない
そのままキミは僕を離し
水滴を残し去って行く
☆Repeat
残されたんだ
現実に
残されたんだ
この部屋に
残されたんだ
混濁(カラー)の
歪んだ世界に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
白黒と淡茶と混濁の
四角いそこでただ笑う
そんなキミがだいっきらい
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