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| 作詞 eita |
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街灯が消える前に伝えたいことがあった
もうすぐ訪れるのは幸せじゃないってこと
切り出せない言葉たちが
涙になって溢れる
最後くらいは笑顔で
あなたの背中を見つめていたいのに
いつだってあなたは
強く優しく微笑むから
うつむいて響く「さよなら」
２つ同じ瞬間に零れたまま...
明けてく空の色が滲んで見えたころ
報われない愛しさが心を傷つける
置き去りの温もりが
まだ近くに残ったまま
最初からこうなること
分かってたらどんな風に過ごしてたのかな？
寄り添って歩いた
思い出が尽きないこの道
小さくなるあなたの姿
追いかけることが出来ずに泣いていた...
些細な理由で傷つけあい
お互いが分からなくなって
側にいた時間はどうしてた？
少しずつ離れていたね
いつだってあなたは
強く優しく微笑むから
うつむいて響く「さよなら」
２つ同じ瞬間に零れたまま...
本当に伝えたいのは「愛してる」
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