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風化していく僕を忘れないで
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作詞 れーくん |
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何時も 波に呑まれ 僕は独り
噂やうわべ だけの 世界が嫌い
破片を取ろうとすると 手から
この皮肉にまみれた 血を吐き出す
愚かだと 自分でわかっているから
僕を 一瞬(ひととき)でも良いから そっとしてて
悔し涙流し 倒れて逝くのを 僕は
待ち望んだかの ように ずっと 待っている
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて
何時も 窮地に立たされ 僕は独り
何もかもが情に 流される 世界が怖い
脳に出来た腫瘍は膨らみを 増していって
終(つい)にはどうにも出来ずに 脳内爆発を起こす
でも 1つ僅かな希望を何故か持っていて
僕を 一瞬(ひととき)でも良いから 生かして
笑顔さえも忘れて 涙なんか出なくて 僕は
貴方の名前を 覚えているのが 必死で
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて
何時も 書き消されて逝く 記憶などが
僕の自律神経を 乱して乱されて 逝くだけで
もう無気力になって 閉まった 僕の身体と
心が コントロールさえ出来なくなって
何時になったら 僕は 貴方に 逢えるのだろう
僕を一瞬(ひととき)でも良いから 逢わして
そんなちっぽけな事でも 当たり前の事でも
本当は平凡でも それがとても良かったから
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて
「さよなら」と言ってみたけど
ちゃんと 言えなかった
だから もう一度だけ 僕から 君へ
「さよなら」
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて
僕が もし 居なくなっても
僕の 事を けして忘れないで
僕が もし 君の事を覚えていたら
その 君の 手で 抱き締めて
その 君の 手で 抱き締めて
抱き締めて.....
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