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アプリコット・ジャム
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作詞 海砂 南夏 |
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もしも神様が泣いたなら 食べかけのパンは海の底
ふやけてしまった僕の手じゃ 君をうまくつかめない
気分ひとつで何もかも 終わるような世界だけど
今ここに君といることは 嘘みたいな本当のこと
アプリコット・ジャムがなくなるまで
君のそばにいられるかな
アプリコット・ジャムがなくなるまで
僕ら笑っていられるかな
もしも神様が怒ったら 食べかけのパンは灰まみれ
つぶれてしまった僕の目じゃ 君をうまく探せない
気分ひとつで何もかも 終わるような世界だから
今ここに君といることは 嘘みたいに幸せなこと
アプリコット・ジャムがなくなったら
ねえ、今度はどこへ行こう?
アプリコット・ジャムがなくなっても
僕ら笑っていられるかな
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