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5時半の帰り道 〜14歳の恋予報〜
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作詞 愛巫 |
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なんだか毎日面白くない日々で
帰ったら何しようかな?
そんなんばっかり
一人トボトボ 歩いていたの いつもの帰り道
何もいつもと変わらない風景とすれ違う人
おんなじ学校の制服を着てる男の子
いつも私の5メートル先を歩いてる
顔もなんとなく見たことあるけど知り合いじゃないし
5時半の夕焼けが明るく照らしてる
少年の背中を
5時半の夕焼けが真っ黒に染めている
少年の背中を見つめる少女の影を―…
☆もしも今、キミが振り返ったなら
私はどんな顔をしてるかな
もしも明日、キミに声かけられたら
私はどんな話をするかな
なんて、全くありえない話です
私に『片思い』はあっても
『両思い』とか『愛』とか
何年も先の話の事です
きっと
でも、もしも…
それでも…キミが声かけてくれたなら…
私にもあるのかな
なんてお得意の妄想の始まりです。
いつか どこか 誰か
私を『愛』してくれる人は
いるのかな
期待…しててもいいですか?
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