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サヨナラ。
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作詞 hinata. |
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(A)
告げたサヨナラは 空に溶けて
涙を零した様に 雨を降らせた
想うアイタイは 宙に消えて
風になって 僕の涙を 優しく拭った
(B)
鳴らないケータイを 握り締めて
眠りにつくことが 多くなった
信じたくなくて ただ待つばかりで
君の居ないこの世界なんて
生きられないよ
(サビ)
呼吸を止めて 目を閉じても
見えないと 僕は泣き出して
騒ぐんだ
重ねた君の手は
僕(ココ)には もう無くて
温もりさえも 思い出せないよ…
2番(A)
残る思い出は 胸に仕舞う
涙が零れる前に 鍵をしたんだ
消えた感触を 思い出したくて…
思い出せず 僕は涙を流せなくなった
(B)
どれだけ想っても 届かなくて
止まらない時間が 過ぎていった
認めたくなくて ただ泣くばかりで
君の居ないこの世界なんて
生きたくないよ
(サビ)
呼吸を止めて 目を閉じても
生きたいと 胸の塊が
叫ぶんだ
重なる心さえ
僕(ココ)には もう無くて
君の言葉も 思い出せないよ…
(C)
僕が崩れる音がして
折れた膝が伸ばせなくて
すれ違う人混みに
君を探したけど
空を見上げれば 君は
そこで笑ってた
告げられたサヨナラに
僕は答えられるかな
(サビ)
呼吸を止めて 目を閉じても
苦しいと 僕の全身が
騒ぐんだ
見付けた光さえ
僕(ココ)には もうなくて
愛しさだけが 込み上げていく
(サビ)
呼吸を止めて 目を閉じても
生きたいと 胸の塊が
叫ぶんだ
胸の鍵開けて
思い出と 生きられる
僕から告げよう
サヨナラ 愛してる…
僕から告げよう
サヨナラ 愛してる…
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