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二人出逢えた奇跡
作詞 博擇 紫苑
白い風に包み込こまれ
熱は奪われ感覚を奪われた
置き去りにされた私を弄ぶのは高ぶる理性
熱を求めて 甘い毒の蜜を求めて
見知らぬ世界へ足を踏み込んだ
愚かな行為だと知ってて ただ
餌を探し求めてた

孤独の街から逃げ出したいよ
一度畏れてしまえば 操り人形
本能に従うだけになってしまうから
それでもただ 我が儘だって分かってる
いつか現れてくれるって
助けてくれる人が そっと手を差しのべて

目の前の快楽よりも もっと先を
永遠の幸せを手に入れたかった
不安の淵を越えていってでも
先の見えない暗闇が続いていようと
必ず終わりがやってくるから

眩しすぎる光がこの身照らす
もう隠さなくていいの?
溜めてきた涙をさらけ出して
本当の素顔を見せてって
ぎこちない笑顔が一番に美しいんだね


媚薬のようなそのキスで
世界を色づけて
赤く熟した果実のように
微熱のほうが甘いの

甘すぎたら意味がない
信じたいよ 孤独じゃない
味のある蜜は苦いけれど どこか
懐かしい

教えてくれた 自分だけじゃ分からなかった
伝えてたい 感謝の気持ちを
ありがとう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 二人出逢えた奇跡
公開日 2014/01/12
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント めちゃくちゃになってしまいました。信じていれば、願っていれば必ずやってくる。願った分の幸せの報いが。って感じです。
博擇 紫苑さんの情報













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