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ひとつの歌
作詞 ゆう
ギターを抱えて出かけた ある街へと 去り始めた夕焼けとともに
遠くでともる電車のライト 寂しそうに 下を向いていた

あの場所で聴いていた 一人 考えていた
立ち上る感性と 過去の思いが 歌になる

みんなはこんな言葉を聴きたかったのか 難題じゃなくていい
優しさや夢を並べた もっと もっと 有るはずだ

ギターを抱えて出かけた ある街へと 現れ始めた月明かりとともに
すぐそこに蛍の光 なにか言いたそうに 僕に言いたそうに

イヤホンから流れる歌 一人 皺(しわ)を寄せた
虚しい思いと 未来に懸ける思いが 歌になる

みんなはこんな歌を聴きたかったのか 完璧じゃなくていい
単純で 心に届くもの もっと もっと 有るはずだ

足りないものは何かわからない僕に 光を照らして
目を凝らして 耳を澄まして 現在(いま)を知るんだ

みんなはこんな歌を聴きたかったのか 名曲じゃなくていい
あるがままの現在(いま)を歌うんだ 一人ひとりの歌になるために

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとつの歌
公開日 2016/01/24
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント どうしたら心に届くだろう、残るだろう、響くだろうという歌を作る人を主人公に書きました。
すごくシンプルだけどそれぞれの楽器が力強く響き壮大なメロディーになっています。
ゆうさんの情報













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