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Happy Song
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作詞 田原凌祐 |
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正義を歌って来たけれど
まるで 君を救えないんだ
だけど まずは僕自身のヒーローでありたいな
なんてないトコで痣つくり
そのひとつは今も消えない
それも思い出と呼べなくなる日が いつか 来るんだろう
会えなくなることも もちろん怖いけど
すぐ傍にいるのに気付いてくれないことが 一番悲しい
思い切り 叫んだら
何処まで 届くのかなぁ?
“幸せでした”と思いながら
その向こうで 歌ってる
奇跡続きの時間に
僕らは 何度も奇跡を願った
そして それが愛だったんだと知る日が いつか 来るんだよ
未来を失うのは ほんの一瞬のこと
その儚さと向き合った あの日の僕は少年だった
君が好き 君が好き
いつまで歌ってられる?
笑ってる 分かってる
それが幸せだってことを
今が幸せだってことを
あの日の僕じゃ 想像すらできないことが
今 起こったとしても
透明な道を渡る途中で
僕の名を呼ぶ おんなじ君の声が聞こえてくるから
思い切り 泣いたら
抱きしめてくれんのかなぁ?
君が好き 君が好き
空の向こうで 歌ってる
思い切り 笑ったら
君も笑ってくれるでしょ!?
それでいい 歌えてるよ
あの日の僕が また叫んでるから
未来の僕を 精一杯生きたいから
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