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くず
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| 作詞 素の詞人 |
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横顔見たりするうちに 自然と惹かれた
他愛もない会話だって どきどきしてたんだ
だけど夏が終わる頃に 心砕かれた
アイス買って出たその先 あなたがキスしてた
くずみたいだな ぼくのことさ
近くにいようと 離れてようと
変わらないのさ ぼくのでかさ
あなたにとったら それが現実
いつかいいこともあるかな？ すぐに夢を見た
あなたのこと忘れたくて でも逆効果だな
くずみたいだよ 今のぼくは
これでよかったと 思う気もする
情けないよな 何もできず
セミがなきやんだ ぼくはこれから
少しなきたい 思うままに
地球のはしっこ 水を増やそう
くずだったんだ ぼくのことは
あなたにとったら それが悲しい
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