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初夏の切なさ
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作詞 素の詞人 |
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風が涼しいと 感じるほどに
太陽が熱く 光り出した
学校の帰り お茶飲みながら
ゆっくりと一人 歩いてたら
見たくないもの見た
悪い意味で 時が止まった
初夏の切なさ 君が笑ってた
誰と笑ってた 僕じゃなかった
初夏の苦しさ 唇開いた
くっつき離れた その後だった
橋の上に立ち 夕日を見てた
世界も沈めと 祈ってみた
明日からどんな 顔していよう
くしゃくしゃにしたら 楽になった
写真にしたように
やな記憶は 消えてくれない
夏になったら 真夏になったら
気分変わるかな 過去になるかな
涙の跡は きっと乾くけど
自分の手じゃ無理 自然に任す
初夏の切なさ 君が笑ってた
誰と笑ってた 僕じゃなかった
初夏の苦しさ 唇開いた
くっつき離れた その後だった
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