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ありがとう
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| 作詞 ちく兵衛 |
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心の内側を言えずに流した涙
強く抱きしめられて溢れ出た涙
気がつけば3度目の秋 色々あったね
今更だけど今だから 笑えるんだよね
喜びも悲しみも
同じ場所で過ごして来たから
同じように感じて 分け合えた
何も怖くはなかったんだ
たまらないこの気持ちを君に
何とかして伝えたいんだけど
ありがとうの5文字じゃとても
伝えきれないんだよ
僕の肩に置いてくれたその右手
僕の心を強くしてくれたあの言葉
忘れないよ どんなときも
君は マイ ベストフレンド
大事なものと気づかずに顔を背けた
そんなあの日を夕暮れの中 思い出す
尖った心 さするような
その柔らかな君の微笑み
ぶつかったって 言い合ったって
変わらなかった思いがある
弱虫な僕のこの背中を
何度も押してくれてたんだよね
後ずさりしないように いつも
少し後ろで笑いながら
いつか君が笑顔でその右手を
振って離れてく日が来たとしても
忘れないよ いつだって
君は マイ ベストフレンド
たまらないこの気持ちを君に
何とかして伝えたくて
ありがとうの5文字じゃとても
伝えきれないとは思うんだけど
それ以外の言葉も見つからなくて
だから心から叫ぶよ
支えてくれてありがとう
強くしてくれてありがとう
君にもらった今の僕を
ずっと大切にしていくから
忘れないでね いつまでも
僕らはベストフレンド
何度目のありがとうだろう
でもこれが一番のありがとう
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