|
|
|
Friends
|
作詞 ちく兵衛 |
|
笑顔の隣りで涙を知った
君と一緒に居ることで
さすってもらいながら傷も負った
わけもなく唇を噛んだ
君の幸せそうな顔
すれ違う時 どんな表情してればいい?
何もかもが嫌になる
君も 今も 僕自身も
もしも願いが叶うなら
七月七日の空に届くなら
もう1度君と歌いたい この歌を
喜びや悲しみを何等分にも分け合って
いつかこの心拭えたら
ありのまま 純粋に君と笑えるかな
きっといまこの瞬間だって
助けられてるはずなのに
僕は勝手に君との間に
巨大な川を流したんだろう
ふれあいたい羨みを憎しみに
置き換えていたんだろう
頭ではわかってるのに
出てくる言葉はすべて裏返し
まだ 素直になれないまま
弱虫のくせに強がってる
もしも一歩を踏み出せたら
いま見えてるこの景色が変わること
知ってて動けずにいるんだ 孤独という
薬に頼ることで
もしも願いが叶うなら
七月七日の空に届くなら
もう1度君と歌いたい この歌を
喜びや悲しみを何等分にも分け合って
いつかこの心拭えたら
ありのまま 純粋に君と笑えるかな
きっと君は紛れもなく
かけがえのない友達だから
いまこの川を漕ぎ出そう...
|
|
|