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マイプラ
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作詞 福田 |
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夢の中ではそう
お優しいのね
染めた髪を撫ぜる
大きな手が
幼い子をあやすみたいな同じ目線が
「嫌いになれ」って言ってる
気がするの 不思議
私はプラネタリウムになって
その空洞の天井を
涙を巡らせて 輝かせたいです
私の宇宙の始まりを
ずっと思いだしていたいのです
音無き情熱さえ
かき消されては
唯一残された
眠れぬ夜のおとぎ話も
空想の無益さに飽きられて
目が覚めるの
色撮る機械に写る
嘘吐きの目が憎い
貴方の高性能な望遠鏡
光を追い越して
2人の未来さえ見透かしていたんだ
私の真空の果てでは
今日も二人揺られ
星をみる
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