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友情花火
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作詞 綿蜜 |
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暑くだるい日差しの中 私と君は歩いたよね
もう歩きたくなくても 絶対弱音は吐かなかった
負けず嫌いで可愛くて私と正反対の君だけど
誰より私の事心配してくれて
辛い事あっても 大丈夫って言ってくれた
そんな君に私は何ができるんだろう?
何にもとりえが無くて明るいだけの私は
辛く悲しい事取り除いてあげれるかな?
目の奥に光った 虹色の花は
君と私を優しく照らしてくれた
「一生大事にしよう」そう誓った あの夜に
寒く冷たい空気の中 私と君は肩寄せ合い
もう帰りたくても 絶対諦めなかった
自己中でうるさくて君に迷惑掛けるけど
誰より私と親しくしてくれて
嬉しい事あれば 自分の事みたいに喜んでくれた
そんな私に君は希望をくれたよね
全部受け止めてくれる君と
楽しいこと分かち合えるかな?
耳の奥に響いた 輝く旋律は
君と私を引き寄せてくれた
「一生一緒だよね」そう笑った あの夜に
夜空に舞い上がる花は 見守ってくれる唯一の光
永遠に消えない 私たちの友情
心の奥に響いた 温かい熱は
君と私に夢を与えてくれた
「いままでありがとう」そう言った あの夜に
頭の中に流れた 輝く希望は
君と私を笑顔にしてくれた
「これからもよろしく」そう言った あの夜に
ずっと一緒だよね
永遠の友情花火
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