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| 作詞 スロースターター |
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路上に座り込む労働者を見て
俺はひどく憧れが募った
他人の目なんか気にせず 汗水たらし働いて
タバコで一服 一休み
水たまりに映るくたびれた顔
思わず長い溜息吐き出す
夕焼けに千切れ雲 自由気ままに泳いでる
あんな風にアクティブに 生きれたなら
どんな風な人生が素敵？
それは自分に馬鹿正直に生きること
周りの目なんか関係ないんだ
赤の他人なんだから知らんぷりしてりゃいいのさ
今ここの自分が動き出さなけりゃ
きっと今日もさえない一日
目的地は知っている きっといつか辿り着く
その為の努力日々 継続中
嗚呼この空を自由に飛べたなら
きっと気持ちいいんだろうなぁ
悩みなんかちっぽけ 米粒みたいに見えて
透明な青色 とっても綺麗
どんな風な恋愛がお好き？
ほろ苦いチョコレートのような味
もう若くもないし真実を見据えて
この手はシッカリ掴んで決して離さない
どんな風な感情が無敵？
それは自分に嘘をつかない心構え
心はすぐに揺れ動くけれど
心の臓の呼ぶ声にそっと耳を澄ましてみる
どんな風な人生が素敵？
それは自分に馬鹿正直に生きること
他人の評価など何だっていいんだ
これがただの自己満足に過ぎないとしてもだ
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