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過去の君へ
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作詞 紅珱 |
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突然の出会い 始まりは教室
君とは他人同士だった
皆の方に 自己紹介しながら見せる笑顔
何故か頭に焼きついて
離れなかった
明るくて いつでも前向きな君は
自信のない僕を不思議そうに見る
うまく誤魔化してきたはずなのに
見透かさないで 気づかないで
そんな気持ちが ふとよぎる
偶然の出会い 放課後の教室
どうしてか話すことができなかった
君の姿に ただただ驚いて急ぎ足になる
何故か心の中は暖かくて
嬉しさがあった
明るくて いつでも変わらない君は
今でも僕を不思議そうに見つめる
言葉を重ねれば重ねるほど
強くなりたい 君のように生きたい
そんな思いが ふとよぎる
突然の別れ 終わりも教室
やっと言えた言葉は"大切な友達"
物足りなくて 後悔してて混乱する感情
何故か笑ってしまった理由が
やっとわかった
いつか会えた時に 伝えられるかな
「君に惹かれてたみたいだ…」
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