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あの空を見上げている
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| 作詞 庭園一縷 |
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あの雲にはもう二度と会えない
今の僕には羽が無く飛べない
願い叶うなら この空を留めて
生まれ変わるなら 羽広げ もう一度
この空を見上げながら
僕は問いかける 今も
この空の遠くにいる
君の声が聞こえそうで
記憶になって 幻(ゆめ)を見る
君がいない 今が辛い
生きる意味を 見失っては
悩み 迷い それでもここにいた
いつか空には黒い雲が覆って
数えきれない悲しみが降るだろう
だけど恐れない すぐ晴れ渡るから
強く踏み出して 幸せに手を伸ばす
この空を見上げながら
僕は歌ってる 今も
この空の遠くにいる
君へ絶対に届くから
記憶になって 幻(ゆめ)を見る
君がいない 今が辛い
生きることを 見失っても
何度も覚めて 心の中の君と
生きようと 生きようと
そう決めたから
もう二度と会えない
羽が無く飛べない
だから僕はあの空を見上げて 今
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