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僕は花
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作詞 ゆゆな |
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大切に思ってる人ほど傷つけてしまってた
感情(こころ)と裏腹なことしか言えない皮肉さがどうしようもなくて暗がりの中沈んでく
アスファルトに咲く花みたいに強く生きているつもりでした
ビルの隙間から覗く朝焼けみたいに 君を守っているつもりでした
僕らの時間が進むことはもうないんだ
無理に動かそうとした針で切った指
早く錆びついてしまえと願えども
傷の深さに思い知らされる
アスファルトに咲く花みたいに強く生きているつもりでした
ビルの隙間から覗く朝焼けみたいに 君を守っているつもりでした
僅かに残ってる右手の温もりが
空しく冷たくなってきて
また探し始める
思い描いてたイメージ
かけ離れすぎているリアル
失ったものは大きくて
1人じゃ抱えきれないと思い知る
アスファルトに咲く花みたいに強く生きているつもりでした
ビルの隙間から覗く朝焼けみたいに 君を守っているつもりでした
日陰にぽつりと1輪の花
あなたも光を待っているの
深く沈んだその最果てに描かれているのは...
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