|
|
|
遠い空の下で
|
作詞 花森せんか |
|
窓に君の幻影-まぼろし-をみた
淡い雲に消えていったね
走り出した時間は
僕たちを繋げることなく
遠い空の下で 君に逢えたなら
涙よりも笑顔 選びたい
遠い空の下で 再び逢えたなら
きっと 一緒にいたい
祈りは空に舞い上がり
心に染みてく唄を歌うよ
夢の中の君はいつも
微笑ってはすぐに消えていったね
進み出した僕たちは
別々な路-みち- ゆく だけど
遠い空の下で 君に逢えたなら
ごめんねよりもありがとう 伝えたい
遠い空の下で 再び逢えたなら
ずっと となりにいたい
願いは海に沈んでく
もう二度と離さないように
手を握って 一緒に歩いてゆけるなら
倖せの道標-しるべ- 導いて
遠い空の下で 君に逢えたなら
涙よりも笑顔 選びたい
遠い空の下で 再び逢えたなら
|
|
|