|
|
|
Deepest Night
|
作詞 たかみー |
|
夜中にラジオを聞きながら
流れるロックを聞きながら
ペンを走らせて
思い出1つ引き出して
君がいない世界で
紡いだ詞だよ
一人だけ想って、
描いた世界だ
だから届くといいな
ただ一人だけに
夢でもいいから
ただ1度だけ
悲しいときは泣けばいい
さみしいときは人の温もりを
さあ顔をあげて
君は一人じゃないから
夜空を流る流星群
それは流れる涙のよう
悲しくなくても
泣きたいときもあるんだよ
静かになった夜に
見える星だよ
ただ一人想って、
瞬く奇跡だ
今は見えるといいな
願いの続きが
いつかは届け
ただ1度だけ
楽しいときは笑い合い、
嬉しいときは空を見上げてさ
星はそう語る
今だけ耳を傾けて
星の声に耳を澄まして
しだいに夜は更けていって
強くなってゆく
恒星たちのカルテット
静まった夜だから
わかることもある
ただ一人聞いて
感じることもある
想いが届くならば
苦労しないのに
今にも届け
ただ一瞬で
苦しいときは歌を聴き
虚しいときは星を見ている
恐くはないから
僕が一人じゃないなら
|
|
|