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A DOLL
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作詞 Mi-Ri |
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棄てられた 心も身体も ぜんぶ奪われた
夜の風 怪しい香り 何の予感? 何かが始まる
青光 声に出さずに 何かが這って動きだしていた
気付いたの あなたの気配 またいつかのような横顔
まるで悪魔の微笑みね
偽りの指を濡らして 二度と同じ場所には戻れないわ
もうあなたは罠に掛かったの あとは手の中で喚くだけ
ねぇ…わかってる? もう終わりなの
キスくらいいくらだってこの為ならくれてあげる
気付かない?Don’t go back だけれどもはじまったばかり
愛の強さは憎しみの重さになる 私はもっと美しくなる
あなた惑わせるほどに
傷跡を思い切り裂き 涙を飲んで生きたらいいわ
熱の裏に眠る氷 きっとあなたは知らないでしょう
雨の日のこと 忘れないわ
あの夜 あなたにすべてを壊されて”わたし”は消えたの
私は今 この日の為に生きてきたの 思い出した?
私はいつかの玩具だよ
永遠に出れない闇の中 もがいて足掻いて死んでいくの
あなたにも私にももう光は当たらない
ねぇ神様 これは罪ですか?
だけど関係ないよね
もう遅いのよ 私は消えるわ
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