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ハルカゼガール
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作詞 General Pause |
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君の短い髪が春風に揺れる度に 僕の心は泣いている
君を抱きしめてしまえば 何かが終わってしまう気がして
でもやっぱり…いや…そんなはずはないよ。
この気持ち、なんだ? 心は晴れないままで...。
君が溜め息ばら撒いた放課後教室に 桜の花びら、一つ、ふわりと舞い落ちた。
その一瞬を真空にして閉じ込めたい 君の石鹸のいい匂いに抱かれたい
いやちょっと待て…
君の瞳の奥で僕が生きているからか 僕の心は見透かされ
君に口づけてしまえば すべてが終わってしまう気がして
でもやっぱり…いや…そんなはずはないよ。
"君が好き"なんて絶対ありえないでしょ...。
僕が涙腺崩壊した放課後教室に 桜の花びら、もう一つ、ふわりと舞い落ちた。
見渡す限り君はもう此処には居なくて 僕は後悔をまたリフレインしてしまう
いやちょっと待て…
―――もう待てない!!!
僕よりも数cm背が低い君は 小動物みたいで可愛くて
一目惚れって実際あるもんだね ねえ、こっちを向いて笑って見せてよ
いけない恋とはわかってるけど それでもやっぱり君が好きだよ
どうしようもないけど 抑えられないこの気持ち 今夜勝負に出る。
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