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私の「幸せ」
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| 作詞 ノノティア |
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春の木漏れ日 静かな時間
うとうとしている 君のとなり
暖かな風に 小鳥のささやき
何でもないような 幸せな時間
気持ち良さそうに はにかむ君が
なんだかとても いとおしい
いつも側にいるのが 「あたりまえ」に
なっていた
それでも君に一緒にいて欲しい
それが私にとっての 「幸せ」なのかな？
快晴の小春日和 騒がしい時間
慌てて走り出す 君を追いかける
柔らかな風に 街の喧騒
在り来たりだけど 幸せな時間
照れくさそうに 笑う君が
やっぱりとても いとおしい
ぶつかり合う事も もちろん
あったけど
ケンカも全部含めて君と
私だけの「思い出」だよね？
１日、１週間、１ヶ月、１年と
過ぎ去って行く日々の中で
時々不安になる このままでいられるかな？
そんな疑問を 君は一瞬でかき消す
「これからもずっと、一緒にいような 」
どれだけの思い出が 色褪せても
また新しい思い出できっと
色を塗り直せる
いつも側にいるのが 「あたりまえ」に
なってから
君への想いはますます
強くなっています…今でも。
今ならはっきりと 胸を張って
言えるわ
これが私にとっての「幸せ」です。と…
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