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別れるのなら
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| 作詞 arufaalpha |
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A
出会いはいつか別れとして
侘しさで僕を苦しめる
出会いはそれなりに華やかで
別れは意外にあっさりと
A
出会った日のことなんて
いつか忘れちゃうのさ
皆と過ごした日々は
何処へと飛んでゆく
B
ひと時の別れ
永遠の別れ
それらすべてが
始まりなのです
サビ
さあ歩き始めなくちゃな
左右に分かれるT字路
背中合わせの君はふと笑った
真上の太陽が
妙にまぶしく見えた
意味もなく切なくなる今日この頃
A
再会の約束ってそうさ
口癖の様に響く
でも結局あの日の皆は
そろわなかったんだ
C
何処に思いはせても
変わらないものならば
焼きついた過去の思い出も
もう 戻らないなら
B
皆との別れ
新たな出会い
それらすべてが
始まりなのです
サビ
さあ走り出さなくちゃな
孤独な夜あける頃
僕らは空を見上げて何を思う
零れ落ちる涙さえ
時が乾かしてゆくよ
思い出とともにそう 過ぎてゆく 過ぎてゆく
さあ歩き始めなくちゃな
まじりあう交差点で
背中合わせの君の笑顔ぐらいは
覚えておこうかな
あの日の仲間が明日も
そう過ごしていることを祈ってみるのさ
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