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最期の朝〜絶望〜
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作詞 hiroki |
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ここは薄暗闇で僕は独りぼっちで
喉はカラカラになって水面に顔を浸らせ
焼けるようにこの胸 激痛に駆られてく
擦り切れた腕の傷 またもう一つ増やす
ああまだ足りない 欲求に餓えて
蔑む人の顔 体中震え
口から出る蟲 無くなるまで吐いても
何度も湧いてく 心壊れるまで
躯に溶け込んでいき 脳幹までも侵す
鏡に映る自分は 骨と皮のミイラで
赤黒く滲む跡 依存するほど求め
醸し出すフェロモン 深い眠りに堕ちる
苦い目覚めの朝 また幻覚が見えるよ
ひび割れた唇は 舐めれば鉄の味で
ああまだ足りない 欲求に餓えて
蔑む人の顔 体中震え
口から出る蟲 無くなるまで吐いても
何度も湧いてく 心壊れるまで
躯に溶け込んでいき 脳幹までも侵す
鏡に映る自分は 骨と皮のミイラで
赤黒く滲む跡 依存するほど求め
醸し出すフェロモン 深い眠りに堕ちる
ここは薄暗闇で 僕は独りぼっちで
窓を開けて飛んだ その先はわからない
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