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最期の朝〜絶望〜
作詞 hiroki
ここは薄暗闇で僕は独りぼっちで
喉はカラカラになって水面に顔を浸らせ

焼けるようにこの胸 激痛に駆られてく
擦り切れた腕の傷 またもう一つ増やす

ああまだ足りない 欲求に餓えて
蔑む人の顔 体中震え
口から出る蟲 無くなるまで吐いても
何度も湧いてく 心壊れるまで

躯に溶け込んでいき 脳幹までも侵す
鏡に映る自分は   骨と皮のミイラで
赤黒く滲む跡    依存するほど求め
醸し出すフェロモン 深い眠りに堕ちる

苦い目覚めの朝 また幻覚が見えるよ
ひび割れた唇は 舐めれば鉄の味で

ああまだ足りない 欲求に餓えて
蔑む人の顔    体中震え
口から出る蟲   無くなるまで吐いても
何度も湧いてく  心壊れるまで

躯に溶け込んでいき 脳幹までも侵す
鏡に映る自分は   骨と皮のミイラで
赤黒く滲む跡    依存するほど求め
醸し出すフェロモン 深い眠りに堕ちる

ここは薄暗闇で 僕は独りぼっちで
窓を開けて飛んだ その先はわからない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最期の朝〜絶望〜
公開日 2013/02/22
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 構成はAABSABSA テーマは薬物依存です
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