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not looking back
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作詞 こんぺき |
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たまに怖い夢をみるんだ
真っ暗な闇の中にいる夢を
そして僕はどうしようもない孤独に襲われる
君が傍にいてくれればいいんだけど
それだけで十分なのに
君からの留守電も
何回もきき直したよ
僕はイカれてるかな
未だに夢じゃないかって思ってるよ
忘れてたんだ
夜がこんなにも広く深かったってことを
あの頃はこんな夜から抜け出せるとも
抜け出そうと考えることすら無かったはずなのに
君の言葉が頭から離れないよ
深く突き刺さったトゲみたいに
僕にはきっと眩しすぎたんだろう
その大切ささえも見失っていたんだから
溢れ出した感情を
必死でかき集めても
指の間をすり抜けてく
どうしようもないよ
忘れてたんだ
夜がこんなにも広く深かったってことを
あの頃はこんな夜から抜け出せるとも
抜け出そうと考えることすら無かったはずなのに
少し疲れたよ
眠っていいかな
灯りは今日から消して寝るよ
僕の好きな朝日がよく見えるだろうから
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