|
|
|
いつもの空
|
作詞 共MEI部 |
|
(Aメロ)
空見上げれば青い空
太陽まぶしいいつもの空
明日へ続くて果てない空
何度も通り過ぎてきたけれど
(Bメロ)
いつしか十代の半ば過ぎ
あこがれや希望は現実味
「空はどうして青いの?」かなんて
しっかりと説明できちゃうわけで
幼い僕らのあの頃は
もっと空は澄んでいた
(Aメロ)
雲が覆う青い空
太陽隠れたいつもの空
今日は今日の 明日は明日の
この空は毎日別のもの
(Bメロ)
気付けば二桁のお年頃
色あせなんて当たり前
「夢は叶うもの」なんてハッタリ
出来ないことが大きくて
中途半端な大人の僕らは
空なんてもうどうでもいいよ
(サビ)
風吹けど 雲は消え去らず
空気変わればすべてが変わる
身勝手に太陽沈み
自己中に雲はわき上がる
夢見た空なんて所詮
夢の中の夢の中の夢です
空に大声で叫んでも
何も聞こえず 何も響かず
忘れたあのころをもう一度
少しだけでも 見せてくれ
思い出せば変わるかも
また太陽が眩しいかも
(Cメロ)
空に一つ魔法をください
僕にもう一度 空を見せて
(サビ)
あぁこれが 大陽か
あぁこれが 青い空か
これが明日へ続く空か
これが澄んだ空というやつか
ふと気付けば雲まみれ空
から一筋の光差し込んでた
|
|
|