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Dictionary
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作詞 共MEI部 |
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(Aメロ)
未来の辞書を開いたんだ
そこに僕の名前はなかった
未来の辞書を閉じたんだ
そして僕は今に戻ってみた
それからというもの毎日
暇さえあれば何かしてる
ものに関わらず名前を
残せそうな事してみた
(Bメロ)
でもどれだけやってみても
未来の辞書は変わらない
いつしか溜まったガラクタの山が
僕の心を表してたんだ
(サビ)
この世界に生まれたからには…
この世界に生まれたからには…
(Aメロ)
近頃辞書を見ていない
あの頃のやる気も消えてた
又明日何かしようっていつも
またまた明日は過ぎてゆくんだ
(Bメロ)
辞書は埃をかぶり
僕の部屋もあれたまんま
崩れたガラクタの山が
僕の心を映してたんだ
(サビ)
この世界に生まれたからには
なんて思っていたけれど
この世界に生まれたせいで
こんなことになっちまった
この世界に生まれてしまったら
夢を見て破れるんだ
(Aメロ)
久しぶりに辞書を開いたんだ
やっぱりそこに僕の名前はなかった
辞書さえなけりゃ今頃
楽しく暮らせていただろう でも
やる気のないまま生きていただろう
辞書のせいでこうなった でも
辞書のおかげで頑張ったんだ
(サビ)
この世界に生まれたからには
この世界に名を残したい
歴史が通り過ぎる一瞬の
エキストラになりたくない
この世界に生まれたからには
必ずずっと生きていたい
心の臓の鼓動が止まっても
どこかの誰かに生きていたい
(Aメロ)
未来の辞書を開いたんだ
そこに僕の名前はなかった
未来の辞書を閉じたんだ
明日にはあるようにと願って
又一歩踏み出したんだ
腐っていたあの頃とは違う
確かな一歩を踏み出したんだ
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