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独白
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作詞 真心 |
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どうして 繋ぐはずの言葉で 擦れ違ってしまうんだろう
どうして 何も言わないで 泣いてしまうんだろう
二人で 紡ぎだす物語は 喜びだけじゃない
それでも 心分けあえる喜びは確かにあるから
君の涙は鏡に映した 僕の弱さ
優しく触れるように 心突き刺す
愛してるよ 愛してるから
何も言えなくなるんだ
言葉より大切なものがあるなら
僕はそれを守りたいと思う
※傷つけても 傷つけられても
僕ら 寄り添いあうんだ
涙より 譲れないものは確かな
ここにある 二人の 温もり
僕らは 手を繋いだまま お互いを探してるみたいで
なぜだろう そんな空回りも 僕はいとおしく思うよ
僕の涙はどこにも映らない ただの弱さ
優しく伝っていく 孤独な雫
信じているよ 信じているから
何も言えなくなるんだ
言葉より大切なものがあるから
君にそれを伝えたいと思う
※繰り返し
君を見つめる 言葉がなくなる
大丈夫って 君の目は優しく
伝えてくれる
抱き締めるよ 抱き締めているから
何も言わなくていいんだ
言葉より大切なものをずっと
二人 それを守っていきたい
泣いていいよ 泣いてもいいから
僕を独りにしないで
言えるはずもない だけど確かな
ここにある 一つの 独白
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