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ごめんね
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作詞 なつめ |
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ごめんね ごめんね
隣の人がアナタの匂いと似ていた事
アナタの駅で降りた時
無意識にアナタを探していた事
思い出と共に涙が溢れ出した事
キミからの愛が空回りする度
胸がきゅっとなって よみがえって
言葉にしてはいけないこの想いが
少し開いた唇の裏で 必死にもがいている
履き慣れたスニーカー
少しでもかき消そうと
軽いステップで階段を駆けおりる
あのバンドの唄 今は聴けない
赤い電車の窓から見えた景色
そういや二人ここで
迷子になったなぁとか
忘れようとしてもキラキラ多過ぎて
冷たい風と共に 私を追い越す
もう一度会いたいだなんて
ごめんね ごめんね
キミからの愛は優しく切なく
それでも私はきっと きっと
ごめんね
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