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真夜中のドライブ
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作詞 ゆらぎ |
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十九の秋 真夜中のドライブ
誰も知らない もう一人の私
辺りを気にしながら家(うち)を出る
見知らぬ街の駐車場
さめた夜風が長い髪をゆらす
温かいココアを飲みながら
一人夜景を眺めてる
人の声がきこえる度に
鼓動が高まり 止まらない
私のことは気にしないで
ほっといてくれたら それだけでいい
きれいじゃないのは 分かってる
それでもこの姿で眺めてたいの
ルージュの付いた空き缶は
此処でそっと さようなら
誰も知らない もう一人の私
誰も・・・ 誰も知らない もう一人の私
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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