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雪の日君への想い
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| 作詞 わたあめ |
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雪の中僕は今日も
姿の見えない君を探す
君との出会いは今日みたいな
とても寒い雪の降る日
出会った瞬間、世界が
変わったように見えた
おおげさかもしれない
でも、そのくらい
君に惹かれたんだ
出会ってどのくらいたったかな
僕は君をいい加減な扱いばかりしていたね
『愛してる、好きだよ、ずっと一緒にいよう』
君に言った言葉はいつも２割の本音と８割のウソ
こんなにも大切な言葉を
軽々しく言っていた僕は
すくいようのないヤツだと思う
だけど君はいつだって本気の言葉で返してくれた
だんだん連絡がなくなって
少しずつ、だけど確実に
君との距離は離れていった
すごく不安だったと思う
ごめんね
君の傍は心地いい
だからかな？
君が僕から離れるなんて
考えられないし、考えたこともなかった
考えられていたなら
今この瞬間にも君は
僕のそばで笑ってくれていたのかな
別れを告げられたのは
君と出会ったあの場所
その日は泣きたくなるほどの
晴れた日
君に言われるまで
僕は君のこと何もわからなかった
わかったふりをして納得していたんだ
苦しかったよね、辛かったよね、
君に気付けなくてごめんね
今だから君に僕の全身全霊の気持ちを
伝えたい
『愛してる、好きだよ、ずっと一緒にいよう』
君が欲しい言葉を言おう
何度だって言おう
僕は君に伝えるため
今日も雪の空の下
君を探す
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