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ひとりぼっちの昼
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作詞 空真 |
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僕はわがままで嘘つき
やりたいことだけが降り積もって
僕は駄目だと感傷に浸るばかり
友達や親が僕の背中を押す
何も知らないくせに
僕のことなんか 何も分からないくせに
知ったふりをして頑張れという
自分の中の何かが切れてしまいそうで
僕は恐くて 日々怯えながら過ごしてる
僕はわがままで嘘つき
やりたいことだけが降り積もって
ウラハラな体は動くことなく
僕は駄目だと感傷に浸るばかり
部屋を真っ暗にしていたら
このままじゃやばいと電話
僕のことなんか 何も分からないくせに
ベルはなり続け やがてきれた
石のような重い体では何もできなさそうだ
僕は卑怯で 日々逃げ回って生きている
ごめんなさいこんな僕で
あの日の決意までも忘れて過ごす
こんな毎日は嫌なのに 体は動かない
自分の欲求だけ押し付けて
冷えた指先を不器用に動かして また怯えながら明日を掴む
僕はわがままで嘘つき
やりたいことだけが降り積もって
ウラハラな体は動くことなく
僕は駄目だと感傷に浸るばかり・・・
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