作品歌詞：影 / 作詞もも / うたまっぷ自作歌詞投稿

影

作詞　もも

明けて朝叫ぶのは
いつかの夢模様
愛しい人すれ違う肩波
小さな蕾をくれるのは
変わらないいつもの君

光のない影踏みつけても
悲しみ苦しみ見え隠れ
明日こそ寂しさなくして
呼んで欲しい

揺れてないブランコ
ケンカはない
それを幸せと呼ぶのか
かっこつけてもいい
全てじゃなくていい

人のいない影消そうとも
悲しみ苦しみ見え隠れ
明日こそあなたを全て
受け入れたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	影
公開日	2012/09/29
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	その他
コメント	この詩は原爆の写真をみて書いた詩です。目を覆いたくなるような写真ばかりでした。ですがこの出来事が実際に起きたこと、原爆で亡くなった方、苦しんでいる方がたくさんいること、忘れてはいけないと思いました。今、このときが何ら変わりなく暮らせていることを当たり前と思わないでほしい。今もどこかで苦しんでいる人がいるのです。少しでいい、考えてほしい。
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