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夜の風
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作詞 高砂 |
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小中学校宿題に追われ高校入試に心をはやらせ
大学期末レポート卒論ゼミ就職頭痛む
阿呆みたく広い図書館から与えられた書物を鞄に詰め
家へと歩き出すその道は果て無く遠い
woo 泣き言をわめいても仕方がないのに
woo 冷たくしみる夜の風
小中学校ゲームにあけくれ高校嫌々机を見つめる
大学サボりの口実探すうちに嘘を重ねていく
最初から駄目な奴だったのか歳をとる中で堕ちていったのか
「あの頃からやり直したい」できないとは知りながら
woo 冷えているのは足先か心か
woo 降りしきる夜の雨
woo 泣き言をわめいても仕方がないのに
woo 冷たくしみる夜の風
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