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どこかに。
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作詞 神谷心音 |
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あの日校庭に埋めた君への手紙
いつの間にかどこに埋めたか忘れてしまった
何かある訳ではないけど 何となく振り返って
「また会いたいです」ひとり 呟いた
今もどこかで君は笑っているでしょう
あの頃みたいに沢山の人に囲まれて
憶えてくれてるかな きっとどこかで
あの日君と自転車で走ったこの道
ひとり 自転車こいで思い出してみる
滑りこんだ校門 見つめ合って微笑んだ
「また乗りたいです」ひとり 呟いた
今も君はどこかで頑張ってるよね
あの頃みたいに全力で笑って
憶えてるからきっと ずっとどこかで
あの時も今も変わらず
君がくれたのはいつも元気でした
あの頃君がくれたのはしあわせでした
今も君は笑ってるでしょう
あの頃みたいに沢山の人に囲まれて
憶えてくれてるかな 今もずっと
校庭の手紙はもう見当たらないけど
それでもいい 今伝えられること
今も君は笑ってるでしょう
沢山の人に囲まれて
憶えていてね この言葉
「君が好きでした」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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