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あいうえお
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作詞 ごがつ鯉のぼりP |
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雨上がりの町並みを
一緒に見上げた ひとり
嬉しくなんてなかったよ
笑顔は見せないで
奥底の鼓動が ぷつり と切れた
悲しい痛みが心突き刺す
君が泣いたその横顔は
苦しいほどわかっていた
計算通りに行きました よかったね 全て過去のことだ
この地球上から 君一人だけが いなくなればいいのにな
騒いでもダメってことは
知ってた
素直になれない僕の心
背中を押してくれた あの人はいない
そんな昼の思いは
楽しいことばかりではない
チープな言葉を並べた 思い
積み重なってく孤独な感情は
天罰なのですか?
時計の針が チクタク 鳴った
泣かないよもう強くなったの
西日が差し込む窓の外は
ぬかるんだ泥の世界
眠り込んだ暗い世界に 飲み込まれた 初めてのことで
瞳を閉じれば 不安になった 変な感じがしたよ
星空は普段より綺麗で
待ってた
未知の世界への切符
無の存在になったのは 誰なんだろう
目を合わせたかったな
悶え苦しんだ
やがて過ぎ去った
有限の未来はそこにはなくて
夜空を見上げた
楽になった
理屈抜きの感情が溢れ出て
瑠璃色世界
恋愛模様
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