|
|
|
蘇生
|
作詞 ぽこ |
|
ゴールのない道を今日もグルグル廻って
誰にも抜かれないように必死になっていた
でも足が疲れて 身体は重たくなって
呼吸が上手くできなくて 立ち止まってしまった
苦しい顔して「もう無理。」なんて言う
誰も助けるどころか 僕を置いて走り続ける
世界にたった一人の僕 そこまで価値はないかもしれない
長い歴史と比べたら 命などほんの一瞬
でもこんなちっぽけな僕が "もし世界を変えてしまった"なら
そんな夢が僕を何度も奮い立たせるんだ
何かに躓いて自分を見失っても
全て一からやり直す必要なんてない
走ってきた道は血となり肉となってる
転んだ場所は僕らの新しいステージだ
生まれつきの才能を嘆くよりも
コンクリートに膝を擦り剥いた方が強くなる
世界にたった一人の君 ほんの少しでも力になれたら
貧弱な心が叫ぶ 勇気など実に無力
でもこんなちっぽけな僕が "ずっと君を抱きしめていた"なら
そんな愛が僕を何度も夢中にさせるんだ
鼓動が早くなるほど 本気になっている証
眠らせていた魂を叩き起こそう
かすれた声 響かない音 流れ出す汗 震える細胞
ここから全てを放つ 廻り出すmy world
醜くてちっぽけな僕が "今 世界を変えてしまった"なら
そんな夢が僕を何度も大きくさせるんだ
|
|
|