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双極性衝動歌詞Ⅰ型
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| 作詞 Mr_HitAndRun |
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またしてもまぶたを焼いた 憎き朝日と
またしても耳を劈いた 機械音
どちらにせよ気になどしない 今は自由だ
働かなくても金が貰える
まさか自分がそんなわけないと
言い訳しながら逃げていた
自分の弱さを認めたくないと
強がりながら勤めてきた
吐き気がひどい満員電車
今日のアジェンダとかいうカタカナ言葉
全部全部本当は大嫌いだったのかもしれない
取り繕ってしがみついていた理由は
「無職は嫌だ」
それ以外に思いつきようがない
どうしても目に止まる 窓際の青年
なぜだろう頭を下げている どうでもいい
気晴らしの散歩ですら 安息はない
必死に彼が下げた頭に
なんにも価値などないことを
知っているはずの彼の前の彼は
何を思って吠えているんだろう
あなたのおかげで僕という弱者が
今日も明日も生きていられることを知ってほしい
取り繕ってしがみついている理由は
知る由もない
それ以前に知りたくもないけど
なんちゃらせい障害Ⅱ型だか
新型なんちゃらか知らないが
なっちまった結果わかったことは
僕はどこまでも利己的だってこと
ドアを叩いて与太話して 紙切れ1枚会社に出したら
ほら ユートピア
吐き気がひどい満員電車
今日のアジェンダとかいうカタカナ言葉
全部全部本当は大嫌いだったんだ この野郎
取り繕ってしがみついていた理由は
「死にたくないから」
それ以外に他に何があるんだい
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