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僕と貴方
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| 作詞 ◇裕也 |
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僕にとって一番の幸せは
貴方と 笑って居られること
どれだけの嘘を重ねたって
変わらないよって そうつぶやいて
知らない時間に貴方が
誰と何処で何をしていても
僕には居ないものだって
割り切ったんだ
詮索ごっこもしないから 行かないで
きっと 僕と貴方のことを
"僕ら"って呼べる日は来なくて
だって 望んでいるのは
二人が二人になることじゃないから
貴方にとって一番の幸せは
僕には到底知り得ないことで
幾度も悩んでしゃがみこんだ
大丈夫だよ って そう微笑んで
見えてる世界に言葉が
映っては流れて消えていく
気持ちは通じ合えない でも
繋がってるよ
我が儘はたった一つだけ 側にいて
ずっと 貴方を感じながら
生きていけたらいいのになぁ
そっと 想って呑み込んだ
貴方が貴方の儘 居られるように
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