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遠距離恋愛
作詞 いっちゃん
君が住む町と僕の住む街
2人の距離はなぜこんなにも離れているのだろう

同じ国、同じ時間を生きる場所に生まれたのに
住む場所が違うだけで
僕たちが日々見る景色
積み重ねる出来事が全然違う

いつか、この距離が少しでも縮む日が来るのだろうか・・・

出来ることなら、遠く離れてる君に見せたい風景がある
例えば、今僕が見ている
この小さな花々を君にも見せてあげたい
どんな些細なことでも、共有したい思い出があるんだ

別れ際、いつもと違う表情を見た
でも、どんなに違っても君の優しさは変わらない

僕だけに見せる笑顔や仕草がたくさんあるんだ
でも僕はもっと知りたい
君の日常や素顔や
君が見ている景色たちを一緒に見たい

いつか、僕たちの願いが叶うその時まで・・・

出来ることなら、君の悲しみや喜びをそばで共有したい
例えば君が涙を流すなら
その涙は僕が海に流して、笑顔にしてあげたい
僕は君の笑顔を見れることが何よりも幸せだよ

僕が不安な時、優しく僕の目を見て
「大丈夫、ずっとそばにいるから」
そう言ってくれた君の笑顔を僕は忘れない

いつか、この距離が縮む日が来ることを願って・・・

楽しい時間が過ぎれば、その後の切なさが辛い
でもそれは君も同じだから
君の笑顔を、次に会う時までの道標にして
僕は日々を歩いて行くよ
君との思い出と一緒に

どうか、次会うまで君の笑顔が輝き続けることを
遠くの空の下で祈っているよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 遠距離恋愛
公開日 2012/06/24
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント これは、自分の体験に基づいて、ベタベタな遠恋の詩に仕上げました。
どこにでもありそうな詩ですけどね(^^;
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