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儚い桜のような恋
作詞 山田T世
僕の恋は
桜のように儚く散って行って
悲しみのどん底に落とされた
君が最後に残した
「さよなら」と共に

冬の寒さが残るころ
君は僕を抱きしめてくれた
まだ幼なかった僕たちだけど
君は好きって言ってくれた

それから時が経ち
7月の陽に照らされて
君の言葉の返事返した
僕も好きだよって

遅くなった返事
でもずっと待っていてくれた
それからまた時が経ち
新たな季節やってきた

その時に君がくれた手紙
それが最後の手紙だった
その手紙には別れようって
一番最初に書いてあった

僕の恋は
桜のように儚く散って行って
悲しみのどん底に落とされた
君が最後に残した
「さよなら」と共に

僕の恋は
桜のように儚く散って行った
それは君が桜だったからかもしれない

僕は今でも覚えてる
幼い時のあの記憶
君にこれだけは言える
「まだ僕は好きだよ」と

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 儚い桜のような恋
公開日 2012/06/10
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント これは私が実際に体験した昔の話を思い切って歌詞にしてみました
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