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古い秋のひと
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作詞 SYOTA(90s) |
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*古い秋のひとは 今年もまた 僕の肩を叩いて
すこしだけ立ち止まって 振り向かずにさよなら*
僕のこと 覚えてる?
幼い二人の基地では 誰も知れない恋の本と
秘密を綴った絵本 しわくちゃだけどね
あの日は雨が降ったの? あの日は降ってなかったね
ただ君は涙浮かべ 僕に抱きつき
これでお別れなの?と 何度も何度も ねぇ?
いや違うよ ごめん 君は駆け出す
君は今 どこにいて どんな人と愛しあえてる?
僕は今日も 一人きりだよ
△古い秋のひとは 今年もまだ 子供のような姿
図らずもすれ違えば 声を震わせるのに
意味もない事はすぐに忘れてしまうんだってね 知ってた?
僕のこと覚えてる? 答えなんて聞こえない
秋ですね 恋人よ△
君は今 どこにいて どんな人と愛しあえてる?
僕は今日も 一人きりだよ
ありがとうを言う暇も 与えられずにさよなら
それは 僕のせいなのかな
古い秋のように 綺麗な色 君と同じ回想
そんな小さな世界で また巡り会えたら
僕のこと 覚えてる?
大切な宝物 重ねても
重ねても いつもの君の写真が一番上に
見飽きたなんて 思っていたら
すぐに隠れちゃって 忘れそうなときに
また肩を叩いてくれる 君に
ありがとうを言う暇も 与えられずにさよなら
それは僕のせいなんだね
*repeat
△repeat
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