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I Walk Alone
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作詞 SYOTA(90s) |
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彼女が目を閉じたら 僕の居場所がなくなる
彼女は目を閉じたまま でも 開くのを待っている
僕は気まぐれの詩人だった 世間を知らなすぎた
みんなは甘えているっていうよ 何故だと訊けない 僕がいる
もう やめたいよ
もう 知りたくない 明日なんて
彼女は目を閉じたら 一人になるなんて ああ
教えてくれなかったんだ でも 必要がなかったのかな
僕はあの頃も一人だったのかな ねぇ ねぇ なんで黙っているの
みんなが大きくなっていくよ 見上げてばかりの 僕がいる
もう やめたいよ
もう 知りたくない 明日なんて
そう思っているうちに 10年が過ぎ
20年が過ぎ 30年が過ぎた
彼女が目を閉じたあの部屋も 今はもう なくなったよ
もう やめたいよ
もう 知りたくない 明日なんて
もう やめたいよ もう やめたいよ
願い事が叶わない世界なんて もう やめたいよ
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